エリック・レニーニ

Éric Legnini
Eric Legnini.jpg
基本情報
生誕 (1970-02-20) 1970年2月20日(50歳)
Huy, Belgium
ジャンル Jazz
職業 musician
担当楽器 Piano
活動期間 1980 – present
レーベル Label Bleu, Dscograph
共同作業者 Eric Lagnini Trio
メンバー Eric Lagnini (piano)
Flavio Boltro (trumpet)
Stefano Di Battista (saxophone)

エリック・レニーニ(Éric Legnini、1970年2月20日 - )は、ベルギーリエージュに近いユイ出身のジャズピアニストであり、エリック・レニーニ・トリオ(Éric Lagnini Trio)のリーダーである[1][2]

レニーニは、イタリアから来た芸術家の家に生まれた。彼は、家族で移民した先のベルギーで、6歳のときにピアノを弾きはじめ、十代でジャズをはじめた。1988年には、彼はアメリカのジャズの様式を学ぶため、2年間にわたってアメリカ合衆国を旅行した。彼は、ブリュッセル王立音楽院のジャズ・ピアノの教師として帰国し、そこでジャック・ペルツァー(Jacques Pelzer)に出会うことになる。その結果、ペルツァーのアルバム私を去らせないで(Never Let Me Go)[3]で、バルネ・ウィラン(Barney Wilen)やミシェル・グレイエ(Michel Graillier)らとともに、エリック・レニーニも客演することになる。

彼はステファノ・ディ・バティスタ・クァルテット(Stefano Di Battista Quartet)でピアノを弾くようになった[4]。 1990年代には、フラビオ・ボルトロ(Flavio Boltro トランペット)とステファノ・ディ・バティスタ(Stefano Di Battista サクソフォン)とともに、エリック・レニーニ・トリオを結成して演奏活動を行ない注目を集めた。彼は、アルド・ロマーノ(Aldo Romano)、ベルモンド・クインテット(Belmondo Quintet)、ジョン・ルオッコ(John Ruocco)、フェリックス・シムタン(Félix Simtaine)、ミシェル・アツィ(Michel Hatzi)、ドレ・パレマーツ(Dré Palemaerts)、エマニュエル・シシ(Emanuel Cisi)、トニーニョ・オルタ(Toninho Horta) 、フィリップ・キャサリン(Philippe Catherine)、セルジュ・レッジャーニ(Serge Reggiani) 、ハイン・ファン・デ・ガイン(Hein van de Geyn)、マルシア・マリア(Marcia Maria)、ジャック・ペルツァー(Jacques Pelzer) 、アンドレ・チェッカレーリ(André Ceciarelli)、エリック・ル・ラン(Éric Le Lann)、パコ・セリー(Paco Sery)などと共演してきた。

レニーニは、フィニアス・ニューボーン(Phineas Newborn)の作品群に深く傾倒しており、「メンフィスのあいつ(The Memphis Dude)」という曲を彼に捧げている。この曲は、彼のアルバム『ミス・ソウル(Miss Soul)』に収録されている。レニーニは、2006年の Octave de la musique jazz の受賞、2011年の Victoires du jazz におけるアルバム『声(The Vox)』での「年間最優秀器楽アルバム賞」受賞などを経験している。

エリック・レニーニ・トリオ(Éric Legnini Trio)
  • 1990: 『Essentiels』 (Igloo Records IGL080)
  • 1990: 『自然の平衡(Natural Balance)
  • 1993: 『Antraigues』 (P Jazz)
  • 1995: 『リズムの球体(Rhythm Sphere)』 (Igloo)
  • 2005: 『Miss Soul』 (Label Bleu)
  • 2007: 『Big Boogaloo』 (Label Bleu)
  • 2009: 『Trippin (B.Flat) 』(FRAチャートで最高103位)
  • 2012: 『Ballads』 (Discograph) (FRAチャートで最高55位)
  • 2013: 『Sing Twice!』 (Discograph) (FRAチャートで最高139位)
エリック・レニーニ&アフロ・ジャズ・ビート(Eric Legnini & The Afro Jazz Beat)
  • 2011: 『声(The Vox)』 (Discograph) (FRAチャートで最高113位)
  1. ^ Jacques Mercier Belges en France 2006 p142 "C'est sous la double influence de Kirkland et de Hancock qu'Éric Legnini fait son retour en Belgique en 1990. Aussitôt nommé professeur de piano dans la section jazz du Conservatoire royal de Bruxelles, il retrouve Jacques Pelzer avec qui il ..."
  2. ^ Bruno Demoulin, Jean-Louis Kupper Histoire de la Wallonie: de la préhistoire au XXIe siècle 2004 p375 "Échappant de peu à l'emprise liégeoise, la troisième distingue, entre autres, deux Hutois, le violoniste Jean-Pierre Catoul (1963-2001) et le pianiste Éric Legnini (1970), l'Andennaise Nathalie Loriers (1966), elle aussi rompue à l'art du clavier"
  3. ^ Igloo Records:エリック・レニーニのページ
  4. ^ Label Bleu:エリック・レニーニ略歴

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